この辺は深いのです |
千手ヶ浜付近 |
熊窪上陸 |
ヒラタケ |
奥日光の紅葉が見ごろを迎えました。中禅寺湖にてまたボート遊び。見た感じとしては、湖畔やいろは坂は、今週末から来週あたりがピークと思われます。湖畔の遊歩道を歩かれている方をだいぶ見かけました。お天気もよかったので、秋の明るい日を浴び、紅葉で明るくなった森に遊ぶのはいいものです。きのこもムキタケや寒茸とも呼ばれる、ヒラタケが出てきて終盤に差し掛かったことが、窺えます。これらのキノコで、またキノコ汁を作り堪能しました。(^_^)今シーズンもだいぶ食べましたが、もう一度くらいきのこ採りに行きたい気がします。 |
(2005年10月27日 記) |
歌ヶ浜より男体山 |
大木にマスタケが |
トチノミ |
赤岩方向 |
朝からとてもいいお天気なので、お山の上に。空の高さは、もう秋です。歌ヶ浜のナナカマドの実は赤くなり始めてました。菖蒲ヶ浜から舟に乗って、熊窪の方へ行ってきのこの様子を見てきました。湖上から見ると、大木に何か付いているので、行ってみるとマスタケでした。2ヶ月くらい前に出るキノコなのですが、ふかふかの柔らかな、ちょうど食べごろのものでした。写真のもので、直径30cmくらいです。熊窪の方には、この前の台風で落ちたのか、栃の実がだいぶ落ちてました。少し紅葉し始めたカエデもあり、奥日光では秋が始まりました。(^_^) |
(2005年9月13日 記) |
ムキタケ |
クリタケ |
お昼はキノコうどん |
いつも静かな西ノ湖 |
きのう台風一過の青空の下、赤沼から西ノ湖まで歩いてきました。お目当ては、きれいな空気とキノコ!(^^) 出るとこ、知っているんです。まだ出始めですが、お昼にキノコうどんを一杯、家に戻り晩酌にキノコ汁一杯くらいの量でいいんです。台風一過、眩しいくらいの日の中を行くと、そこにはムキタケ、クリタケ、チャナムツムタケ、などが出ていました。予定どおり、西ノ湖へ行ってお昼としました。台風の影響か、湖水は多めです。西ノ湖はいつものように静寂につつまれていました。紅葉は、あと10日過ぎくらいから見ごろとなるでしょうか。 |
(2004年10月2日 記) |
クリタケ発見! |
西ノ湖より男体山 |
ズミの実(こ林檎) |
カラマツの紅葉 |
今年最後?のきのこ採りに西ノ湖の方へ行ってきました。地面にはもう霜柱が見られます。今年は総じてきのこはぱっとしない年でした。それでも昼のきのこうどんには十分な量が取れ、西ノ湖へ行って、西が浜から正面に男体山を見ながらの至福の一時。初夏、白い花をつけていたズミが、真っ赤な実を付けていたのが印象に残りました。 |
(2003年11月1日 記) |
今年で5回目を迎える日光秋の花火が4日(土曜日)、市内の大谷川河畔で開催されました。花火を打ち上げるのは、有名な『鍵屋』とのこと。さっそく行ってみました。花火大好き! 規模は小さいものの、秋の夜空に打ちあがる花火は、夏とは違い幾分くっきり見えたような気がしました。打ちあがる花火は、適度な風もあり、煙もすぐ流れとてもきれいに見えました。 願わくば、企業のみなさんがこの不況を脱出して、特大花火をまた打ち上げてくださることを願ってやみません。ありがとうございました。合掌 ( −」)φ~~。 |
(2003年10月6日 記) |
赤岩から千手ヶ浜方面 |
青空に映えるハウチワカエデ |
赤岩と遊覧船 |
今秋期最高の紅葉! |
今年も中禅寺湖畔が紅葉の見頃の時期を向かえた昨日、菖蒲ヶ浜から熊窪の少し先まで歩いてきました。水辺の紅葉は、絶品です。湖畔の遊歩道歩きは、まさに紅葉のステンド・グラスの下を歩くといった感じです。このコースは、カエデの朱色、ミズナラなどの黄色のコントラストが見事で、息を呑みます。もう、ただただ綺麗で感心するばかりで、奥日光のすばらしさ、この近くで生まれてよかったと、改めて実感しました。この自然がいつまでも保たれることを願わずにはいられない一日でした。 |
(2002年10月23日 記) |
東照宮 |
五重塔 |
三仏堂 |
仁王門 |
9月27日〜29日の3日間にわたり「ライトアップ日光」が開催され、日光の二社一寺が美しくライトアップされました。 まず最初に三仏堂の方へ行くと、朱塗りの建物が暗い中に浮かび上がり、思わず、うぉ〜と歓声を上げてしまいます。次に五重塔の方へ歩いて行くと、もっとすごい。来る人みんな一目見て、うぉ〜。それこそ、漆黒の闇の中に絢爛豪華な塔が浮かび上がっています。たくさんの人が、三脚を構えシャッターを切っていました。どの建物も昼間見るより何倍も綺麗で、もっと機会を多く増やしてほしいと思いました。 (2002年9月30日 記) |
きのう、中禅寺湖畔、菖蒲ヶ浜から熊窪まで歩いてきました。お天気は大快晴!紅葉した木々が覆う湖畔の遊歩道は、秋の日差しを受けて、まるで明るいステンドグラスの下を歩いているかのようでした。菖蒲ヶ浜から歩き出してすぐのカエデの紅葉が見事です。奥日光でもこれだけ、紅葉の赤が楽しめるのはここだけかもしれません。特に今年は鮮やかです。中禅寺湖の美しい湖面に映える紅葉の景色は、いつまで見ていても飽きることがありません。そしてまた、ここも、あそこも、と写真を撮らざるえず、なかなか先へ進めませんでした。いやはや、すごいなあ〜。というのが、今年の紅葉の印象です。奥日光がますます好きになりました。最初、千手ヶ浜まで行く予定でしたが、手前の熊窪まで行ってお昼を食べ、もうここまでで満足して帰ってきてしましました。湖畔の紅葉のピークは、来週後半くらいだと思われます。 (2001年10月20日 記) |
昨日、中禅寺湖畔の紅葉の進みぐあいを見に行ってきました。ピークはあと一週間後 ぐらいでしょうか。もう少し上の方なら見頃かと思い、中禅寺湖東岸、立木観音過ぎの「中禅寺湖スカイラン」の方へ行ってみました。以前有料道路だったところで、眺めは抜群です。スカイラインの中頃からの紅葉が見頃でした。お天気もよかったので、眼下には中禅寺湖が広がり、真近かに男体山が見られます。奥日光は、けっこう標高差があるので、その場所場所により、紅葉の進みぐあいも違い、いちどきに全山紅葉とはいきません。負け惜しみではありませんが、気に入った紅葉の木一本でも見つけられれば、それで十分な気もします。 (2001年10月12日 記) |
「観音堂」から10分ほど道沿いに歩くと、「滝尾神社」があります。杉の巨木のもと、苔むした古い石段を登ってゆくとまづ、「運試しの鳥居」(鳥居中央の丸い穴に石を投げて運を試す)があります。その奥に朱塗りのがっしりした作りの「楼門」、その奥に拝殿、唐門、本殿と続きます。 この滝尾神社は、820年に弘法大師が創建したと伝えられ、女峰山の女神、「田心姫命」が祀られています。東照宮が出来る以前は、日光参詣の中心はこの滝尾周辺であり、500あまりの僧院、僧坊があったそうです。 本殿の裏には、二代目の御神木である「滝尾三本杉」の巨木があり、その根元には、250年前に倒れた一代目の御神木の一本が、手をつけられづにそのまま残っています。 (2000年11月23日 記) |
市立美術館の裏から、稲荷川沿いに10分弱歩くと「観音堂」があります。楊柳観音を祀ったお堂ですが、別名「香車堂」とも呼ばれています。将棋の駒の香車が戻らずに直進する駒なので、妊婦がこの駒を借りて帰り、自宅の神棚に祀ると無事出産できるといわれています。 また、このお堂の裏には、日光開山の祖「勝道上人」のお墓や、「仏岩」があり、そこには梵天、帝釈天、不動明王などの6体の石仏がならんでいます。この辺まで来ると、喧騒を離れた静かな日光がいつでも味わえます。いま、このへんや東照宮付近が紅葉の見頃となっています。 (2000年11月15日 記) |
「裏見の滝」から林道を2時間ほど歩いて
「慈眼の滝」を見てきました。きのこ採りも兼ねて行ったのですが、
こちらの方は期待外れに終わりました。当日は、晴れていたのですが、日光連山
にはガスがかかり、滝の周辺はときおり霧雨が降っていました。それ
でも、いつもより少し水量を増した滝が、紅葉の中に白く浮かび上が
る姿が印象的でした。また、林道わきのウリハダカエデの小枝の紅葉が
鮮やかでした。
紅葉もだいぶ進んできました。今週末は、戦場ヶ原 のカラマツの紅葉、中禅寺湖畔の紅葉が見頃です。来週末ごろが、 いろは坂付近かと思われます。 (2000年10月27日 記) |
今朝早く、紅葉の様子を見てきました。戦場が原では、すでにカラマツの紅葉が始まっていました。戦場が原から見る、男体山の山腹の紅葉も見頃でした。湯の湖の方へも行ってみましたが、ちょうど湖畔の紅葉が見頃でした。写真は、湖畔から兎島方向にかけての紅葉の様子です。中禅寺湖、いろは坂付近の紅葉も始まっていますが、見頃はあと1週間くらい後になるかと思われました。だいぶ冷え込んできていますので、少なくともフリースくらいは持っていくことをお勧めします。(2000年10月21日 記) |
暑い夏も終わり、奥日光にはすでに秋の気配が感じられるようになりました。10月に入ると、本格的な紅葉の季節を迎えます。いろは坂の紅葉は、あまりにも有名ですが、そのほかにも、紅葉の見所はたくさんあります。上の写真は、97年10月17日に中禅寺湖のまわりを菖蒲が浜から千手が浜まで約一時間、歩いた時に撮ったものです。湖畔に映る紅葉は、澄んだ空気とあいまって、見飽きることはありませんでした。 |